☆反則(はんそく)をおぼえましょう。
ファール後はフリーキックではじめますが、直接(ちょくせつ)ゴールをねらえるかどうかで 2種類(しゅるい)にわかれます。
直接(ちょくせつ)フリーキックになる反則(ファール)。
ファール後は直接ゴールをねらえます。
@相手をける、けろう と する。
@相手の足をひっかける、ひっかけようとする
@相手にとびかかる、とびかかろうとする。
@相手をチャージする。
@ボールにチャージしようとして、ボールより先に相手を接触(せっしょく)する。
@相手を打つ、打とうとする。(なぐる、ひじ打ち、など。)
@相手を押す。
@相手をおさえる。(手で相手をつかむ、ボールが無いのに わざと じゃま を する。)
@つばを はく。
@手、うで でボールをプレーする、しようとする。
間接(かんせつ)フリーキックになる反則(ファール)。
ファール後は直接ゴールはねらえません。主審(レフリー)はフリーキックのとき片手(かたて)をあげて合図します。
@危険(きけん)な方法でプレーをする。(相手が近くにいるのに、足を高く上げてプレーする)
@相手の前進を さまたげる。(わざと で ないとき )
@ゴールキーパーがボールを放す(はなす)のを じゃまする。
ゴールキーパーの反則(ファール)
ペナルティエリア内では手でボールを使えますが、次(つぎ)のことをすると反則になります。
相手チームの間接(かんせつ)フリーキックになります。>
・手でボールを6秒(びょう)をこえて、コントロールする。
・手でを持ったボールを放して(はなして)、すぐに手でさわる。
・パントキックをしようとして手からボールを放したのに、手で持ってやりなおす。
・手で持ったボールが、手からすべり落ちたのを手で持ち直す。
・味方からキックでパスされたボールを手で触れる(ふれる)。バックパス
・味方のスローインのボールを手で触れる。
フリーキックは、笛(ふえ)が無くても始められます。すぐはじめましょう。
ボールを取り合っているうちに、わざとでなくてもファールになることがあります
ファールをしたら相手にあやまりましょう。
ファールをこわがっていては、強いプレーはできません。強い気持ちでボールをうばいましょう!!